WELCOME 鈴木理容所

青森県環境衛生理容組合・五所川原支部所属 

 鈴木理容所 (BARBER 鈴木) 

 

創業は大正元年の老舗理容サロン。

地域の人情社交場として愛され、皆さまのご厚意に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

鈴木理容所の歩みのご紹介をさせて頂きます。

 

津軽三味線梅田豊月の長男・鈴木豊太郎(初代鈴木理容所開業者)は、

梅沢村梅田(現在の五所川原市)に生まれ、理髪の修行に入り、

1912年理髪職人も雇い・五所川原市原子にて鈴木理容所を開業した。

鈴木豊太郎は三人の息子に恵まれ、長男は八戸市で開業医・次男は東京にて相撲界の洋服仕立て師・三男の鈴木隆が、鈴木理容所の二代目後継者として現在まで営んでおります。

 

鈴木隆には二人の息子に恵まれ、長男(三代目後継者)が、

青森市にて髪切屋NOWを30年・現在も営んでおります。

次男は東京消防庁ハイパーレスキュー隊員として東京在住。

 

(尚・詳細は、このページ下の「鈴木理容所の歩み」からご覧いただけます)

 

鈴木理容所も創業から105年上・鈴木隆自身も、理髪業70年上の節目となりました。

代々に渡り御来店・ご利用頂きまして、心より感謝を申し上げる次第です。

これからも、末永い御愛顧を賜ります様、御願い申し上げます。

 

 

 

〒037-0622
青森県五所川原市原子44-1

 

    TEL.0173-29-2563

 

理髪師  鈴木 隆      鈴木 丹鶴子

 

定休日 毎週月曜日・第3日曜日

    お盆休み・正月休み

 

営業時間

    午前7時~午後7時まで

 

アクセス

    鈴木理容所は、五所川原消防署東分署・目の前です。

 

    自動車の場合は、津軽自動車道を通行すると遠回りになりますので、

    国道101号線の走行お願いします。

 

   ①青森市側から自動車の場合・・・国道101号線大釈迦トンネル経由し、

    原子バイパス信号機から左集落へ入り・原子十文字交差点近くです。

   ②青森市側からバスの場合・弘南バス五所川原行き・原子停留所から徒歩1分

 

   ①五所川原側から自動車の場合・・・国道101号線豊成・俵元経由し、

    原子バイパス信号機から右集落へ入り・原子十文字交差点近くです。

   ②五所川原側からバスの場合・弘南バス青森行き・原子停留所から徒歩2分      

    

    駐車場は随時4台・詰めると8台可能です。

 

    予約制度はありません。

    急用での施術希望は、随時承っておりますが、

    老齢二人で営んでおります・ゆっくりとした時間である事を御理解願います。

    

 

 

鈴木理容所の施術メニューはこちら   メニュー

・・・鈴木理容所からのお知らせ(鈴木理容所の歩み)・・・

 

創業は大正元年・鈴木理容所が、
2014年(平成26年)3月8日(土)の

東奥日報紙面「あおもり老舗 ものがたり86番」にて、掲載されました。

100年の歩みをご紹介しています。

 

掲載新聞は、

① 鈴木理容所の店内壁面に、貼っております。

  ご来店時に、ご覧になれます。

 

② 青森市髪切屋NOWの店内壁面に、貼っております。

  ご来店時に、ご覧になれます。

 

③ WEB東奥に登録している方は、下記にて、すぐご覧になれます。

  →WEB東奥・バックナンバー検索はこちら

各SHOPのご案内

 

①髪切屋NOW 
リラクゼーションサロン

〒030-0822
青森県青森市中央2-17-14
TEL.017-722-9003
定休日. 毎週月曜日

   営業時間.

   午前9:00から午後7:00まで

 スタイリスト SUZUKI KOH

        鈴木  功
 E-mail

premierseacard@

yahoo.co.jp

   ②鈴木理容所 

      (BARBER鈴木) 
創業は大正元年の老舗理容サロン

 

〒037-0622

青森県五所川原市原子44-1
TEL.0173-29-2563
定休日.毎週月曜日・第3日曜日
技能理髪師 SUZUKI TAKASI
        鈴木  隆

 

・鈴木理容所からのお知らせ・
創業は大正元年年・鈴木理容所が
2014年(平成26年)3月8日(土)の東奥日報紙面「あおもり老舗 ものがたり86番」にて、
掲載されました。

歩みをご紹介しています。
→WEB東奥・バックナンバー検索はこちら

③津軽三味線・梅田豊月保存会 
津軽三味線奏師 

梅田豊月(うめたほうげつ)
明治18年生・享年68才 

本名 (鈴木豊五郎)
静寂併せ持つバチ捌きで三味線中興期を揺るがす。
津軽三味線界では幻の弾き手として後世に伝わり、
「三味線弾くなら豊月知らずして語るべからず」と云わしめた程の津軽三味線草創の一人。
伝下生には、         
浅野梅若(秋田民謡創始者)

戸田重次郎(高橋竹山師匠)

高橋竹山 等

 

本家代表  

鈴木  隆 (梅田豊月の孫) 

梅田豊月の弾き方には独特の技法(梅田手)があり、古くから語り継がれる著名な方々や、

今日活躍される演奏家らに多大な影響を与えた。
特定の派に属さず、特定の家元としても存在せず、
まさに「孤高の天才」として、
今日の津軽三味線の礎を築いたと言っても過言ではない。
芸名を称したのは、梅田豊月が走り。


三味線界の異端児・破天荒な梅田豊月人生録を、
長男・豊太郎から受け継がれ孫三兄弟で管理する。
本家代表の五所川原市原子にて、
鈴木隆(梅田豊月の孫)が菩提を弔う。

 

→ 梅田豊月についてYahoo検索サイトこちら

→ 五所川原市役所HP

五所川原著名人はこちら

 

→ 津軽三味線人物年表はこちら

 梅田豊月を紹介する外部サイトこちら
 

→ 梅田豊月のCD販売先はこちら
(100年以上前の音色が甦ります)

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「津軽民謡たねいた祭り」と、

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